
コロナ禍により、日本全国緊急事態宣言が出ています。不要不急の外出は避けましょう・・STAYHOME・・と色々なメディアで言われていますね。そんな満足に外を出歩けない時だから、ちょっと変わった物を挿し木ならぬ「挿しサボテン」をやってみることにしました。
実家の庭にいつの頃からか生えているサボテンがあります。勝手に生える訳がないので、両親が植えたのだと断言できるわけですが、何故にサボテンなんて植えたのか?その真相を私の親父に直撃してみると、「勤めていた会社の改築工事が行わる事になって、敷地に植えてあった木を全部切ってしまうと聞き、サボテンも処分してしまうと聞き、「欲しかったら持って行っていいよ」と言われたので、サボテンをもらってきて庭に植えた。」という事でした。まさに昭和期の日本の工場を感じさせるエピソードですな。今の時代、木を切る事になっても持って行っていいよとはコンプライアンス?の観点から中々ならない世知辛い世の中になっていますからねえ。(植木など勝手に従業員に譲渡する事はよろしくないようですよ。)
ちなみに、親父が勤めていた会社は、現在は外資系に吸収されてしまい、勤めていた工場も売却し現在は宅地化となっていて、当時を偲ばせるものは何も残っていません。外資系に吸収されてからは、当然植木を除去しても従業員に譲渡するなんてことはなくなったそうです。その為、実家の庭に植えられいる「サボテン」はその会社、そこの工場の"唯一"の生き残りになるんだとか。
そんなサボテンの先っぽをプチっと切り取り、ズズィと挿してみました。土は、観葉植物用の土5:赤玉土3:鹿沼土2くらいの配分で混ぜたものを使っています。そして、植え終わったらたっぷりの水を与え、サボテンと土を馴染ませて日陰に置いておきます。あとは、水のやりすぎに気を付けながら、親父曰く「少しくらい乾きすぎかな?と思うくらいが丁度いい。」そうです。
こんな感じであっさりと「挿しサボテン」作業は終わってしまう訳ですが、こんな感じで土をいじるっていう事はとても気分転換になります。特にこんな小さな植木鉢への挿し木or挿しサボテン作業を未就学のお子さんがいらっしゃるならば、是非一緒にやってみてください。一生懸命土を配合する所からお手伝いをしてくれると思います。